「農業水利施設補修工事品質管理士」合格!
2015年11月6日
平成27年度「農業水利施設補修工事品質管理士」認定試験において、弊社より1名合格しました!
2015年11月6日
平成27年度「農業水利施設補修工事品質管理士」認定試験において、弊社より1名合格しました!
2015年10月30日
10月30日、(公財)鹿児島県建設技術センター主催、「平成27年度 建設技術発表会」が開催されました。
内容は下記のとおりです。
1.都城志布志道路の概要について
2.奄美大島で始まった多自然川づくり
3.砂防施設設計等におけるCIMの活用事例
4.宮之浦港にける防波堤移設について
5.女性が働きやすい現場環境を!
以下、参加職員の感想(抜粋)です。
・1では、地域高規格道路の役割や都城志布志道路の各工区の概要について説明された。
各工区の進捗状況、問題点、設計段階でのコスト縮減について学ぶことができた。
・2では、自然石の組み方によって、河川環境が改善されることに驚いた。
・3では、CIMの活用事例を説明された。CIMの概要と今後の可能性について学ぶことができた。
3次元データの活用について、今後さらに学ばなければならないと感じた。
・4では、宮之浦港の問題点と防波堤移設工法検討過程~移設の流れを学ぶことができた。
・5では女性からみた建設業について学ぶことができた。
「女性技術者に対する男性技術者の視点を変えなければならない」という言葉がとても印象に残り、反省しなければならないと感じた。
・本日すべての発表者のプレゼンテーション自体が勉強になった。
2015年10月26日
10月26日、鹿児島県姶良・伊佐地域振興局農村整備課主催、「平成27年度 姶良・伊佐地域農業農村整備事業技術発表会」が開催されました。
内容は下記のとおりです。
1.姶良・伊佐地域振興局農林水産部優良工事等表彰式
2.受賞事例発表
3.奄美の農業農村整備事業と農政
4.水土里サークル活動について
5.水路トンネル工事について
以下、参加職員の感想(抜粋)です。
・表彰された事例の共通点として「現場の観察力」「柔軟な対応」「周辺住民への周知徹底」「コスト意識」「わかりやすさ」等が挙げられた。
また、問題が発生したときの迅速な報告と対応策の協議も評価されていた。これらの事例は設計段階でも適用できる要素があり参考となった。
湧水町内の建設会社2社が受賞されたことは、励みになった。(K.N)
2015年10月22日
10月22日、鹿児島県農村振興事業連盟主催、「平成27年度 農業農村整備事業技術発表会」が開催されました。
内容は下記のとおりです。
1.優良工事等表彰式
2.技術発表会
優良工事・優良業務・優秀技術者発表
県内で実施されている取り組み・事例・技術発表
以下、参加職員の感想(抜粋)です。
・優良工事・優良技術者の技術発表と、そのほか、県内で実施されている業務に関する技術発表が行われた。
コンサルタントが対象となる「優良業務」は、畑かんの実施設計であった。事業計画の見直しとコスト縮減、
常に提案を行いながら業務を進めていく姿勢、図・写真等を多数利用した資料・報告書の作成、施工者への配慮等が評価されていた。
優良工事も含め、「わかりやすさ」・「企画・提案力」は高い評価を得ていたようだ。
今後の業務にとても参考になる発表会であった。(K.N)
2015年10月9日
10月9日、(一社)鹿児島県建設コンサルタンツ協会主催、「平成27年度 専門部会発表会」が開催されました。
本発表会は、弊社も所属している鹿児島県建設コンサルタンツ協会専門部会(道路部会・橋梁部会・河川砂防部会・農業土木部会)の
活動報告です。
内容は下記のとおりです。
1.道路部会
①補強土壁マニュアル改訂内容の整理
②災害に強い道路づくり
2.橋梁部会
点検および補修補強に関する技術的課題の整理
3.河川砂防部会
砂防関係施設の長寿命化計画策定ガイドラインに係る対応
4.農業土木部会
農業水利施設をとりまく環境と統一基準の必要性
①頭首工および開水路工
②パイプライン
以下、参加職員の感想(抜粋)です。
・各部門ともに維持管理、点検補修、防災減災が重要なテーマとなっていた。
弊社も今年度から入会しているが、最先端の情報と技術を身につけていかなければならないと感じた。(K.N)
・通常業務を行いながらの専門部会活動であったが、切磋琢磨しながら仕上げた資料の発表は、県職員の方々からも好評をいただいた。(H.T)
今後も専門部会活動を通じて、お互いの技術を磨き続けたいです!
2015年10月9日
10月9日、(一社)鹿児島県建設コンサルタンツ協会主催、「平成27年度 RCCM受験対策講習会」が開催されました。
内容は下記のとおりです。
1.受験にあたっての基本的な心構えと問題Ⅲの出題傾向について
2.プロポーザル方式・総合評価方式・PFIについて
3.ミス発生防止・品質確保について
4.公共事業評価・建設コスト縮減・現場と設計の関連について
5.CPD・職業倫理・情報管理・アカウンタビリティについて
以下、参加職員の感想(抜粋)です。
・RCCM受験対策講習会では、近年の出題傾向とその対策について学んだ。品質確保やミス発生防止、CPD、職業倫理、情報管理等は、
試験対策ばかりではなく、日常業務の中で実践しなければならない事項が含まれ、大変勉強になった。(K.N)
・RCCM試験で多くの受験者のネックになっている「問題Ⅲ」について、近年の出題傾向と各テーマ毎の詳細な解説をしていただき、
大変勉強になった。(H.T)
試験日まであと1ヶ月、合格めざして最後までがんばりましょう!
2015年10月5日
10月5日、鹿児島県主催、「『女性の活躍推進』鹿児島県民フォーラム」が開催されました。
弊社からは女性職員2名が参加しました。
会場に着くと、まず、多数の参加者、マスコミ関係者にびっくりしました。
内容は下記のとおりです。
1.基調講演
「カルビーのダイバーシティ推進はやめられない、とまらない」
2.分科会
以下、参加職員の感想(抜粋)です。
・基調講演では、カルビー(株) 人事総務本部 髙橋 文子氏とカルビー(株) 鹿児島工場長 石丸 早苗氏から、
女性として躍進していく活動の素晴らしさを学びました。
・分科会では「『働くリアル』をみんなで語り、考えよう!」に参加いたしました。
他業種の方々と、女性の活躍の場について意見交換を行いました。
他業種の方々と業務に関して話す機会は少ないので、参考になる話をたくさん聞くことができました。
「【人が成長する事によって会社が成長する、女性が成長することによって会社も変わる】ということを念に置きながら、
私達も頑張って行きましょう!」と語りながら家路に着きました!(A.K)(K.A)
2015年9月15日
平成27年度 河川点検士資格試験において、弊社より1名合格しました!
2015年8月24日
8月24日、「平成27年度 安全運転社内講習会」を行いました。
先日、弊社安全運転管理者が受講した「平成27年度 安全運転管理者等法定講習会」の内容を基にした研修会で、毎年開催しています。
交通事故は、その被害者、加害者、そしてその周りの方々にも大きな悲しみを与えます。
その重大さを認識しながらハンドルを握らなければなりません。
また、気持ちを新たにして、安全運転に努めます!
2015年8月5日
8月5日、「平成27年度 安全運転管理者等法定講習会」に参加しました。
道路交通法において年1回の受講が義務づけられている重要な講習会です。
今年もほぼ1日中、交通安全について勉強しました。
主な内容は下記のとおりです。
1.鹿児島県の交通事故状況
2.主な交通事故の詳細と防止策
3.車両の日常点検の重要性
4.交通事故等の企業責任と対策
5.改正道路交通法 等々
毎年、この講習会を受け、交通安全の重要性を学び、運転時の気が引き締まります。
近日中に社内交通安全講習会を開催し、社員全員が安全運転を行えるようがんばっていきたいです。(K.N)